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  • 2013/11/21
  • 事例研究部会【一般・特別優待】
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第22回 事例研究部会 【終了しました】

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日 時:平成25年11月21日(木)13:30~15:30
テーマ:『黙示1型価格カルテル合意
~任天堂DS液晶事件を素材として』
講 師:日比谷総合法律事務所 弁護士 多田 敏明 氏
会 場:海運クラブ301会議室

講演主旨

 カルテル合意については、明示のものに限られず、黙示のものも含まれることは
つとに指摘されてきており、東芝ケミカル事件高裁判決以後も、同判決の枠組み
のもとで、黙示のカルテル合意が認められてきている。近時では、任天堂DS液晶
パネル事件において、黙示型のカルテル合意の有無が主たる争点となり、先般、
審判審決が下された。
 他方で、入札談合に導入されてきた基本合意型の発想が価格カルテルに導入する
動きが、種苗カルテル事件に端を発してあり、近時では、段ボール用でん粉事件に
おいても、基本合意型のカルテルが認定されたかのような書きぶりが排除措置命令
書には見受けられる。
 そこで、この機会に、現段階でのカルテル合意の類型及び認定手法について、
黙示型を中心としながら、両事件を素材として検討してみることとしたい。

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂 2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

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