研究講座とイベント

  • 2014/07/11
  • 月例研究会
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第219回 月例研究会のご案内【終了しました】

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日時:平成26年7月11日(金)13:30~15:45
テーマ:『日本における再販売価格維持行為の規制の現状と゛見直し゜論』
講師:法政大学法学部教授 岸井大太郎氏
会場:航空会館 B-101会議室

講演主旨

 日本においては、1975年の育児用粉ミルク事件最高裁判決以来、再販売価格維持行為を原則的に禁止するという考え方が確立し、これに基づいて、ガイドラインが策定され、また判審決が積み重ねられてきた。他方、アメリカでは、2007年のリージン判決により、従来の再販を“当然違法”とする先例が変更されることになったことから、日本においても、一部で、再販規制のあり方を見直すべきであるとの議論が出されるようになった。
 この問題を考えるには、いきなり外国の例を持ち出して議論するのではなく、日本における再販規制の内容を正確に理解することが大切である。そこで、本講演では、ガイドラインおよび判審決を題材にして、日本における再販規制の歴史と現状を客観的に分析することを主眼とし、合わせて、見直し論が問題にする具体的事例について簡単な検討を試みたい。

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

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