研究講座とイベント

  • 2014/10/07
  • 月例研究会
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第221回 月例研究会のご案内 【終了しました】

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独禁法において中心的な概念の1つである、一定の取引分野における競争の実質的制限や市場支配力をどのように推定するかは、実務上でも学術的にも重要な課題である。

 わが国では企業結合ガイドライン等において、競争の実質的制限の有無を判断するときに、市場を画定することがひとつのスタンダードとされている。しかし他方で、海外の競争法実務において経済学(なかでも産業組織論)の影響力が増すにつれて、画定された市場から市場支配力を推認することが論理的に可能なのかについて疑問が投げかけられている。産業や市場の融合が世界的に加速する中で、市場支配力の認定についても様々な課題が浮き彫りにされている。

本講演では、市場支配力と市場画定との関係について論点を産業組織論の観点から整理しながら、競争政策全般に係る論点についても幅広く議論をすることを目的にする。

日時及びテーマ:平成26年10月7日(火)13:30~15:45 「市場支配力と市場画定ー経済学の観点からー」
講師:東京大学大学院 経済学研究科教授 大橋 弘
場所:航空会館 B-101会議室

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

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