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  • 2015/03/11
  • 月例研究会
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第225回 月例研究会のご案内【終了しました】

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日 時・テーマ:平成27年3月11日(水)13:30~15:45 『不当な取引制限における一定の取引分野の画定と実務上の問題点』
講 師:志田至朗法律事務所 弁護士 志田 至朗 氏
会 場:航空会館 B-101会議室

講演主旨

公正取引委員会の実務においては、不当な取引制限における一定の取引分野の画定について、商品の代替性等から見て、公正取引委員会によって画定された一定の取引分野とは別の一定の取引分野を画定することも可能であるとみられるような場合であっても、違反行為者が合意した範囲を一つの取引分野として認定することで足りることが多いとされているように見受けられます。しかし、この考え方については、平成24年2月20日の多摩談合事件に係る最高裁判決に係る最高裁判所調査官の解説等による問題提起を契機として再検討の必要性が指摘されているほか、一定の取引分野の画定如何によっては、実務上違反行為の個数や競争の実質的制限、課徴金算定率、課徴金減免制度の適用等の判断に当たって異なった結論が導かれることになります。

 そこで、今回は、近時の不当な取引制限の事案における一定の取引分野の画定の状況を踏まえ、その考え方を分析するとともに実務上の問題点を検討することとします。

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

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