研究講座とイベント

  • 2016/02/17
  • 月例研究会
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第234回 月例研究会【終了しました】

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講師・志田至朗先生より講演主旨

「国際カルテルと我が国独占禁止法の適用」


 企業活動のグローバル化や国内市場の縮小に伴う企業の積極的な海外への進出や生産拠点の移転等を受けて、我が国独占禁止法の適用においても近時いわゆる国際カルテルの事案が散見されます。
 
 国際カルテルにつてい、我が国の独占禁止法をどこまで適用することが可能なのかについてはかねてから様々な議論がなされていますが、そのような中、昨年この点が争点の一つとなったテレビ用ブラウン管価格カルテル事件についての審決が出されました。ちなみに、この審決は、通常のように審決案を引用することなく、委員会の書き下ろしという異例の形式となっています。

 そこで、今回は、その審決の内容を詳しく紹介するとともに、公正取引委員会の実務におけるこれまでの同種事案への対応や不当な取引制限についての基本的な考え方などを踏まえて、今後の国際カルテルに対する我が国独占禁止法の適用についての方向性を検討します。

日時とテーマ:平成28年2月17日(水)13:30~15:45 『国際カルテルと我が国独占禁止法の適用―テレビ用ブラウン管価格カルテル事件審決―』
講師:弁護士 元東京地検特捜部検事 志田 至朗氏
場所:航空会館B-101会議室(港区新橋1-18-1)

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

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