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  • 2016/05/31
  • 事例研究部会【一般・特別優待】
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第25回事例研究部会【終了致しました】

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講師:多田敏明氏より講演主旨

テーマ:「トイザらス優越的地位濫用事件・審判審決」

 

トイザらス事件・審判審決は、①課徴金制度が適用された優越的地位濫用事件に関する初めての審判審決であるというだけでなく、②審査終了段階で納付を命じられた課徴金の額が減額されたこと、③優越的地位を原則として濫用行為から推認して認定するなど、優越的地位の有無に関する詳細な判断が示されたこと、という点で先例性を有している。東京高裁への審決取消訴訟が提起されず、審判審決が確定したため、司法の判断を経たものではないが、公正取引委員会の運用・解釈を知る上では重要な審判審決である。

 

そこで、第25回事例研究会では、トイザらス事件・審判審決と取り上げ、優越的地位濫用ガイドラインとの異同の有無、今後優越的地位濫用ガイドラインをどう利用し、読み込んでいくべきかについて、検討し、適用範囲の外延が曖昧模糊としているため、企業の法務部泣かせといわれてきた、優越的地位濫用の予防法務における留意点を考えていくこととしたい。

 

日時とテーマ:平成28年5月31日(火)13:30ー15:30 『トイザらス優越的地位濫用事件・審判審決』
講師:日比谷総合法律事務所 弁護士 多田 敏明 氏
場所:海運会館301会議室(千代田区平河町2-6-4)

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

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