研究講座とイベント

  • 2021/10/04
  • 月例研究会
  •  

 

第291回月例研究会【New! vimeo動画配信】

一覧を見る RSSフィードの購読はこちら

 

「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」)は、昭和22(1947)年の制定以来74年経った。制定当初の構成は、目的(1条)、実体規定・私的独占・不当な取引制限(3条)、企業結合規制(第4章)、不公正な取引方法(19条)、組織規定・公正取引委員会、手続規定・審判手続、訴訟手続であった。
実体規定のうち、私的独占・不当な取引制限は改正されてないが、カルテル規制は、当初の後退が転じ、価格カルテルと談合の規制強化の途を歩んでいる。不公正な取引方法は、制定以来一貫して強化され、近時、優越した地位の濫用に集中している。審判手続は廃止された。公正取引員会の事務総局組織は拡大した。
このような変遷の概要と意義を論じる。最後に今日直面している課題を提示する。 
演題独占禁止法の変遷・そして現在
講師日比谷総合法律事務所弁護士 厚谷 襄児氏
収録日2021年10月4日

問い合わせ先

競争法研究協会 事務局
〒107-0052 港区赤坂2-16-21-204
TEL. 03-3585-7935  FAX. 03-3585-7955

 

 

ページトップへ戻る